八重山で見られる花〜1〜
 

赤系統:情熱、あなたしか見えない
ピンク系ピンク系:魅力がいっぱい、あなたは魅力に満ちている 白系統:白系統:熱心な気持ち、あなたは素敵 黄色系統黄色系統:不明

 

トネリコ族は共通して神々しい印象を与える花言葉を持っています。北欧神話には「ユグドラシル」と呼ばれるトネリコの木があり、それが9つの世界を繋いでいたことから由来しているといわれています。5月から7月に白い小さな花を咲かせます。

 

花言葉の「雄弁」は、枝先に群がり咲くサルスベリの華やかな咲きっぷりに由来するといわれます。また、枝をこすると葉や花が揺れ、盛んに話しているようにみえることから「雄弁」の花言葉がついたともいわれます。

 

「気品」の花言葉は、優雅で上品な香りとしとやかな花姿に由来するといわれます。 「日だまり」の花言葉は、南国の温暖な地で陽光を浴びながら沢山の花を咲かせることにちなむともいわれます。

 

沖繩三大名花の一つです。群れ咲く様はまさに蝶が舞う如くで、華やかだ。夏の長い期間、蝶型の美しい花を咲かせる低木です。赤〜オレンジ色のものをよく見かけるが、黄色やピンク色のものもある。

 

春から初夏にかけて咲く赤い花が有名。沖縄県の県花でもあります。デイコ、エリスリナともいいます。

 

花の形が中国伝説の鳥「鳳凰」に似ていることから、「鳳凰木」という名をつけられたそうです。ちなみ、鳳凰木はに那覇市の市花木にも指定され、沖縄県のシンボルともなっています。

 

奄美諸島から八重山群島の酸性土壌地に自生する常緑小高木。葉は革質で光沢があり、互生、葉身は8-13cmの長楕円形、全縁または縁に鋸歯がある。4-7月に枝先の葉腋に5cm程の花を数個つける。

 

公園や家の生け垣としての利用が多く、濃緑で光沢のある葉と、モコモコと咲き乱れるまっかな花はとても見応えがあります。デイゴ、オオゴチョウと並ぶ沖縄の三大名花のひとつです。

 

石垣島有する石垣市の市の花です。2月頃から咲き始め、5月頃まで花を楽しむことができます。また、このサキシマツツジは数が大きく減ってきており、国から絶滅危惧U類(絶滅の危険が増大しているレベル)に認定されている、とても貴重な花です。



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